第9回京葉地区大会に参加させていただきました。

2022年10月30日(日)　

第9回京葉地区大会が開催されました。

私たちは本部直轄で

京葉地区に所属してはいないのですが、

宗家とT地区本部長にご配慮賜り、

41名の選手が参加させていただきました。

(心より感謝申し上げます。)

地区大会は白帯も出場できるので、

今年の6月以降に入門した練習生は

早くも大会デビューを飾りました(^^)/

我々の本拠地 東京都荒川区から

会場となる海浜幕張駅まで、

ドアtoドアで約2時間。

大会は午後12時からでしたが、

「お昼ごはんどーしよー。」という

問題が出てきます。

そこで、

近くの広い公園で軽食を取ることに。

これはこれで、合宿っぽくて

いいよね。

そして、会場に入り

各自準備体操などしてから開会式を迎えました。

総勢430人を超える参加者。

観客席200席も満員でした。

(写真撮影のときだけマスクを外しています)

幼児~小学生の団体戦、

しっかり四股立ちも落とせていますね(^^)

小学生・中学生の組手があり、

高校一般の組手があり、

そして、西日が差す夕方に、

いよいよ決勝戦。

決勝戦には、

涼子先生は審判で立っていましたが、

弊支部から2名が上がってきて

まさかの白帯 同門対決になるとは…

幼稚園から空手を続けて、

高校受験で1年休会していた男の子が、

6月に復帰して、なんと!!

初めて決勝に上がってきました。

本人も私もびっくり笑笑

こちらは、現在支部のトップ選手。

茶帯トリオの団体戦チームです。

正面の本部席で拝見していましたが、

(↑　涼子先生を探してね)

気魄がすごかったです。

打瀬北の皆さんがライバルでいてくれて、

みんなの力を引き出してくれていることを

試合を見ながらあらためて感じました。

バチバチの試合をしたあとに、

和やかに談笑する姿もあって、

選手同士の仲の良さが温かくて嬉しいです。

さて、

今回の入賞者は以下のとおりです。

おめでとうございます♪

【個人戦　型試合】

●寺林 楓(峡田一)　　

　白帯(幼児)の部　　優勝

●寺林 颯杜(峡田一)　

　白帯(小学生)の部　優勝

●宮岡 航己(尾久弐)　

　白帯(小学生)の部　準優勝

●右近 壮丞(荒川南)　

　白帯(小学生)の部　第三位

●石塚 隆大(峡田一)　

　水色帯10級(小2~小6)の部　準優勝

●伊勢﨑 菜桜(尾久弐)

　黄色帯(小学生)①の部　第三位

●堀 航太朗(峡田一)

　黄色帯(小学生)②の部　第三位

●田中 歩(尾久弐)

　紫帯(ジュニア)の部　準優勝

●伊藤 律子(尾久弐)

　白帯(一般)の部　第三位

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【団体戦　型試合】

●尾久弐

　・小野寺 那智　・小林 莉士　・加藤 千那

　中・高校生の部　優勝

●荒川南

　・藤波 弘成　・右近 壮丞

　白帯の部　優勝

●峡田一

　・寺林 颯杜　・原田 千紗子　・寺林 楓

　白帯の部　第三位

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【自由組手試合】

●加藤 千那(尾久弐)

　女子(小4~小6)の部　準優勝

●小林 莉士(尾久弐)　

　男子(中1)の部　優勝

●小野寺 那智(尾久弐)

　男子(中1)の部　準優勝

●加藤 唯人(尾久弐)

　男子(中2~中3)の部　準優勝

●田中 歩(尾久弐)

　男子(高校・一般色帯上段なし)の部　第三位

開会式で、T教士が

「氣」という文字の由来について

お話をしてくれました。

コメは日本人のエネルギー。

今は理由あって

「〆」に変わり「気」になっている。

みんなの中の「氣」をたくさん出して、

気魄あふれる試合をしてください。

そういう試合、出来たでしょうか。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

12月にはいよいよ、本番の選手権大会です!!

気持ちを切り替えて、新たな闘志を燃やしてください。

引率の保護者の皆さま、

長時間の観戦、有難うございました。

朝からの大会準備と

初めて有段者の役割に従事した小野寺先生

お疲れ様でした。

大会救護をしてくださった看護師の橫田さん・小野さん

弊支部のケガした選手の回復が早かったのは

看護師さんのおかげです。本当に感謝。

それぞれの目標に向かって

精進!!