10級から4級までの
昇級審査が終わりました。
それぞれのペース、
取り組みの中で8名が合格となりました。
その姿を、
下の子たちは見ています。
次は自分だと、
情熱を持ってくれるといいけれど。
3級以上は、
もっと大きな審査会に行くことになります。
鼻血が出るくらい
緊張することでしょう。
私も茶帯のときから
受けさせて頂いてきましたが、
大会よりも何よりも、
手が震えて足も震えました。
お腹も壊します。
そんな経験は、
正直そんなに出来る機会がありません。
子どものうちから、
こういう1つひとつのドキドキを
積み重ねていけることは、
本当に貴重な機会だと思います。
だから、別に失敗を恐れず、
思いっきり大きく、
今ある全部を出しきっておいで。
恥ずかしいのは、
小さくなってしまうこと。
型の中で生きること。
何歳だろうが関係ないよ。
自分の人生を全部込めて
そこに立ちましょう。
間が空いてはいるものの、
小4から12年間見てきた大学生も、
9/5に地区審査会に
参加させていただきました。
コロナで微妙な3月に
本当は昇級していたのですが、
審査会の場には立てませんでした。
今回、リベンジの機会を頂くことが出来、
ご指導賜った次第です。
感慨深いです。
この姿を見てほしかった人は、
もう、いないけど…
黙念師容でした。
注ぎ込まれたものは
ちゃんと細部まで生きていました。
私が見届けましたよ。
大人になったよね。
さて。
次は小学生3名が出動!
鼻血との闘い!
がんばれ!
0コメント