宣誓!!
医療従事者の皆さま、
当会保護者の看護士の皆さま、
僕たち、私たちは、武道精神に則り、
「医療崩壊」させないためにも、日頃の忍耐力を発揮し、
「家にいる」ことを誓います!!
武道を選んだみんなには出来るはずです。
休校の延長が決まり(荒川区は一足遅く)、
子どもたちにとっても、ご家族にとっても、
長い長い「自宅学習」となっています。
そう。この期間は「ウキウキ休み」ではなく、自宅学習期間です。
空手のほうも「自宅稽古」です。
そして、ふれあい館の貸室利用については、
7/31まで使用中止となりました。
(これは一足早いんだよね)
今回のこの「緊急事態宣言」が5/6に一度切れてから、
更なる延長、または第二波、第三波も想定されてのことだろうと思います。
GW明けに学校が始まるとしたら、
そこでもう「濃厚接触者」がいきなり増えます。
同じ期間で空手も再開しちゃおう!!って考えは、私にはありません。
一日の中での、人との接触率は低くするべき。
学校が始まるなら、なおさら習い事は休むべき。
どこかで調整してあげないと、
子どもたちを守れません。
あれだけ空手が好きな子たちです。
稽古があれば来る子が多いでしょう。
あるほうが子どもは「うれしい」かもしれないけれど、
その判断が適切とは思いません。
今はね。
「オンライン教育の環境が不足しているから
登校しないと教育が受けられない。
コロナウイルスの感染リスクは高まるけれど、しかたない。
子どもたちには可哀そうだけど登校させましょう。」
そんなことが教育機関に無いように、
本気になってICT教育を推進してほしいと思います。
みんなには「教育を受ける権利」があって、
教育をうけさせる「義務」があるのは大人です。
子どもたちには権利しかないんだよね。
遊ぶ権利も、思いを伝える権利も、幸せになる権利もあるけれど、
だけど、今は命を守ること。
医療を守ること。
それが第一。
「外に出ない」「人に会わない」。
だけど、勉強は支障なく進む。
ICTが解決するはずなのに、他国よりも遅れたままでは恥ずかしい。
子どもには分からないかもしれないけれど、
大人はそれを理解していないといけない。
がんばろう。日本!!
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